長野県SDGs推進企業登録制度は、経済団体、金融機関、大学等支援機関と連携し「環境」、「社会」、「経済」の3側面を踏まえ、 企業等が経営戦略としてSDGsを活用することを支援する制度です。
「私たちは、情報処理サービスを核とした製品・サービスを、質の高い IT 技術で提供し、私達と関係する人たちをパートナーと考え共に繁栄することを目的とします」は、SDGs の達成と目的を同じくするものであり、 社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていく事により SDGs の達成に貢献していきます。
一般財団法人信州国際音楽村は開村30年を超える歴史ある音楽活動の施設。270度に広がるパノラマが舞台になっている野外ステージや木造音楽ホールこだまでは、近隣地域で活躍する様々な文化団体やグループが活動を繰り広げています。
これらの活動を通じて、地域の皆様の世代間の交流と地域振興の一助となる事を目的に、弊社では開村以来運営の支援をさせて頂いています。
信州国際音楽村公式サイト
ANXは、長野県のスポーツを中心とした各種チームの活動を支援しています。この活動を通じて地域の活性化に繋がる取り組みを推進します。
弊社オリジナルのアプリケーションパッケージソリューション(EIPツール、各種業務ソフトウェア)の提供を通じ、業務システムの電子化の普及に取り組んでいます。
弊社データセンターソリューション、ネットワークソリューション等の技術を利用したインフラ環境を提供し、リモートワークの推進に取り組んでいます。
長野県のインフラを担うしなの鉄道は、現行車両の老朽化に伴い、車両の更新を行っています。 導入する新型車両は、長野県が推奨する「脱炭素社会づくり」に沿った消費電力の大幅な削減と沿線地域の活性化の取り組みに連動させることを目的としています。 ※従来車両と比較し、40%の消費電力が削減 →2両の導入で、年間160tのCO2が削減
車両更新ESGファンドは、しなの鉄道が新型車両の導入に必要な資金の一部を広く集める事を目的に立ち上げた設備投資で活用するファンドです。(日本初) 弊社(持株会社)は、地域経済の活性化に寄与し、SDGsに貢献するしなの鉄道のESG投資に賛同し、このファンドへ参加をさせて頂きました。 これを契機に今後も継続してしなの鉄道と連携し、SDGsへの貢献に努めて参ります。